離島
「離島」を語った38本の声。
「離島」について語ったインタビューを38本集めました。年代の分かる語り手は、20代から30代まで。仕事は、学生、事務、医療・福祉などです。
いっしょに語られることの多いテーマ
【海士町】海士町に一旦来てみてほしいなっていうのをすごい感じる人
はい。私は7月から島体験で、海士町に来てるんですけど、そこから延長を重ねて、島留学生のインタビューをしてnoteの方に執筆したりとか、今来てる島留学生の研修が…
【海士町】一つ一つの出会いすべてが今の自分を構成してる人
今、東京で大学生しています。
【海士町】どっちが良くてどっちが悪いみたいな二元論の話じゃないよね人
今何をされてる方ですか。
【海士町】海士町の高校の先生の人
今は学校の先生してます。高校で数学と情報を教えています。
【海士町】作品を発表し続けることによって人と繋がっていきたい人
隠岐神社って知ってますか?あそこの近くに後鳥羽院のことを中心に展示をしている後鳥羽院資料館というところがあって、そこで勤めています。会社が隠岐桜風舎っていうと…
【海士町】海士町の人達が好きな人
今は大人の島留学という制度を使って、中学校で働かせてもらっています。(2025年3月時点)(2025年4月現在は複業組合)仕事の話ですよね。
【海士町】自分でした選択を自分で正解にしよう人
今は、島根県の沖ノ島の海士町っていう所で「大人の島留学生」として海士町で暮らしながら働かせてもらってるっていうような形になってます。
【海士町】人と人がうまく繋がれるようにその間にいれる人間になりたい人
介護福祉士をしてます。
【海士町】ワクワクしない選択肢を取ってしまう人生にはしたくない人
今は島根県の隠岐諸島っていうところの中にある、海士町っていう町があるんですけど。そこの大人の島留学っていう、海士町の町がやっている制度、インターンの就労型お試…
【海士町】人から学ぶ自然から学ぶ本から学ぶっていうのを死ぬまで続けていきたい人
今は海士町の中里区の区長をしてるんですよ。区長は任期が2年で、3月31日で任期が切れるんですね。区長を受けるときに2年だけというお約束だったので3月31日で区…
【海士町】ラインがわからないぐらい仕事が楽しければ、それはもはや暮らしなのではないか。人
海士町で、港のすぐそばにある泊まれるジオパークの拠点施設「Entô」(以下、Entô)を運営している株式会社海士に勤めています。
【海士町】海士町は私にとっては自信を育んでくれたところ。人
基本的には島根県で高校の国語の教員をしているんですけど、今は育児休業中なので主として育児をしています。
【海士町】自分が大事にしたいなって思える人たちを、大事にできる暮らしを送りたい人
今は島根県の隠岐諸島で株式会社島ファクトリーという会社に所属して、主に観光、旅行業をしつつ、隠岐4島のDMOさんと協力しながら隠岐4島を盛り上げていこうと、本…
結局どうにかなるでしょうとか思っちゃう思考がもう作られてるので私の中には。人
今は、普通に事務員をしてます。
【海士町】自分がこの島を楽しむことをしないと、若い奴らが帰ってこない。人
今は、車の板金塗装ですね。
【海士町】海士の人間の距離感は学校みたいな場所。人
今は基本的に居酒屋「紺屋」と、旅館の宿泊のお客さんの料理をメインでやらしていただいてます。
【海士町】卒業間近島前高校生4人
静岡から島根まで歩いて卒業式にやってきた高校生
【海士町】自分は何も考えずにやりたいことだけやるのが一番いいのかもしれないと思った島留学中の高校1年生の人
普通に高校生で、部活は野球部入ってて、特別なことは何もやってないです。強いて言うなら、地域でちょっと活動してて、頑張ってるって感じですね。
【海士町】島出身の島前高校生の人
高校2年生で、地域国際交流部っていう部活に入っています。日本に一つしかない部活なんですけど、そこで私は海洋プラスチックを拾ってきて、アクセサリーを作ったり、ワ…
【海士町】すごい鳥肌が立って「行きたい、もう中学から行きたい」って思って中学生から島留学している高校生の人
今、何を。
【海士町】海士町の大工の人
今は海士町の工務店で大工として働いてます。
【海士町】人といるのが好きな人
給食センターで、パートとして働いております。
【海士町】海士町公式noteを書いている人
今は、海士町の「大人の島留学」っていう制度を使って、去年の4月から1年間、海士町役場の総務課に所属しながら、海士町公式noteを運営しています。
【海士町】いろんな人の“らしさ”がもっと見られるとわくわくするし、面白いんだろうなって思う島留学のインターン生だった人
今は、教育委員会でスポーツ関係のことを中心に関わっています。
【海士町】海士町に帰ってきてゲストハウスを始めようとしている人
今は、世間で言ったらニートってやつですかね。収入は安定してないし、どこに所属してるわけでもない。とりあえず海士町に帰ってきて、家業が運送屋なので、トラックで魚…
お子さん4人を離島留学させた人 に、聞いてみた
一番上は大学4年生の女の子で、京都に行っています。二番目が5年制の高専4年生で、一般的には大学1年生と同じ年の男の子が自宅にいます。高校2年生の男の子も今自宅…
【海士町】自分が生きてる意味を探しちゃう人
私は「福祉×まちづくりプロジェクト」に参画していて、週に2回はデイサービス勤務で高齢者の方と一緒に話したりしています。毎週金曜日が体験生全体の研修です。
【海士町】未来にわくわくしかない人
図書館で仕事をしています。私が長年やってきた仕事ではなく、本当に知らない世界に飛び込んだ感じで海士町に引っ越してきて、ご縁があって働かせてもらっています。でも…
【海士町】海士町が帰りたい場所に絶対なるだろうなっていうのは今思ってるところ。人
今は島体験の制度で大阪から海士町に7月から来てて、3ヶ月の体験で。一応働いている場所は、福祉プロジェクトっていうプロジェクトに入ってて、そこで週2回ミーティン…
【海士町】海士町の介護を刺激したい人
今は介護の仕事をしています。海士町で介護の仕事をする人を募集していて、それに応募して働きに来てます。
【海士町】まとまってないところは思いつくまま話してた人
今、何をしているか?一番はっきりしたアイデンティティはお母さんです。小学校4年生の娘がいて。彼女が誇りに思うようなお母さんでいたい、というのがたぶん一番自分の…
【海士町】本当に今、幸せです。人
今は社会人で言うと3年目になります。で、島体験生の7月生として海士町に来島して、仕事は「AMAホールディングス」でお仕事させてもらってます。
【海士町】ここにずっとい続けるっていうのが当たり前だと思っていない人
佐藤奈菜です。年齢は27歳です。株式会社海士に所属して、主にEntôというホテルや菱浦港のレストランや売店でマーケティングをやっています。広報だったり、企画で…
【海士町】いっぱいあって全然絞れてなくて今も悩んでる人
今は海士町で暮らしと仕事をしています。
【海士町】自分がええなと思ったことはどんどん教えたい人
今は大人の島留学で、とりあえず1年間海士町に来てます。
【海士町】タイトルが決められなかった人
3年目になりました。
【御蔵島】人口300人の世界を知る【前編】
生まれは島じゃないんですけど、6歳から中学卒業までの15歳を育ってて、それ以前の記憶があまりないんで、地元というか、何か故郷のような感じですかね。
【御蔵島】人口300人の島の未来【後編】
ある一定の世代以上は結婚してる人が多いですね。島の人は、1回外に出るんで。そのあともう1回帰ってきて結婚したり、結婚してから島に帰ってきたり、みたいなのがある…
「離島」について語られていること
「離島」のタグが付いた38本のインタビューを読みました。34本は題に「海士町」、2本は「御蔵島」とあり、島に来た人、島で育った人、島の高校で学ぶ人と、語り手の立つ場所はさまざまです。ここでは、島に来たきっかけ、島で育って戻った人、高校生、島での仕事、島を離れる話の順にまとめます。
島に来たきっかけ
「島体験」「島留学」「大人の島留学」に触れる語り手は、38本のうち15本ありました。乙川さんは大学卒業後の内定を辞退して、大人の島留学に参加しています。こーすけさんは25歳で地方銀行を辞めて島体験生になりました。松井愛理さんは大阪のビジネス街での仕事に疲れ、3か月の島体験を選んでいます。なっちゃんは、島体験生として7月から延長を重ね、島の留学生や体験生へのインタビューを任されています。けいごさんは、予定していた地球1周の船旅をやめて島留学に切り替えました。
「このモヤモヤを持ったままその責任を持つタイミングに入ってしまうと一生後悔するな」と思って。
こーすけさんのインタビューを読む →
多分私、海が見えないところだと生きられない気がしてきちゃって。
なっちゃんさんのインタビューを読む →
島で育った人と戻ってきた人
島で生まれ育った人の話もあります。ゆかさんは島前高校を出て島の外に出たあと、2023年に帰島し、ゲストハウスの開業を申請中です。万代さんは、島の板金塗装の話が来て、17年のブランクがあっても復帰を決めました。Yさんは大学で和歌を学んだあとUターンし、後鳥羽院資料館で働きながら短歌を詠んでいます。アマジンさんは父の姿を見て大工になり、独立を考えています。島で育った人でも、経緯や思いはそれぞれ違います。
ここに住みたいとは思ってるんですけど、ここでどっかの組織に所属することはないだろうなと思って。
ゆかさんのインタビューを読む →
考えても結果、答えが出ないんですよね。やらないと答え出ないなと思って。
万代さんのインタビューを読む →
島の高校で過ごす高校生
島前高校の生徒が語り手の回は4本あり、うち1本は4人でのインタビューです。辻さんは島留学で入学し、役場のデジタルサイネージ制作にも加わっています。よしださんは、中学2年から知夫里島の中学に島留学しました。島出身の紗矢音さんは、地域の活動に踏み出しています。あらちゃんは、静岡から海士町まで600kmを23日かけて歩き、卒業式に向かいました。
失敗してもとがめられないし、逆に挑戦したら「素晴らしい」って失敗してもすごい褒めてくれるので。
よしださんのインタビューを読む →
もっとこの島を好きになりたい、って思って。
紗矢音さんのインタビューを読む →
島での仕事と暮らし
島での働き方を語る人もいます。白水ゆみこさんは株式会社海士の経営企画室で、運営の支えを担当しています。渡邊広樹さんは社会福祉協議会で介護に携わり、島の全員が介護の知識を持つ島にしたいと役場の人に話しました。渡邊香さんは保育士から中央図書館の仕事に移っています。永海さんは区長を務めながら、後鳥羽院の和歌に曲をつけた合唱部を立ち上げました。藤尾ことみさんは観光協会から移り、隠岐4島の連携を進める仕事をしています。
生活と仕事がパキッて分かれてないぐらいの働き方をしてたいなといつも考えてます。
白水ゆみこさんのインタビューを読む →
2300の人が全員介護の資格を持っている島にしたいって思いを僕は語ったんですよ
渡邊広樹さんのインタビューを読む →
島を出ること、戻ること
これからの話では、島を一度離れる予定を話す人もいます。さとうななさんは、社会人としてここしか知らないので、いったん外に出たいと話します。ひびきさんは島体験を延長せずに次の場所を探しつつ、いずれは戻りたいと考えています。さくさんは御蔵島で育ち、いまは東京で暮らしていて、正月と例大祭に合わせて島に帰りたいと話します。紗矢音さんは、老後は島で暮らしたいと言います。出る時期も、戻る見通しも、人によって違います。
1回出たいなって思っていて、社会人としては、ここしか知らないんですよ。
さとうななさんのインタビューを読む →
「いずれは帰ってきたい」っていう感覚ですね。
ひびきさんのインタビューを読む →
