【御蔵島】人口300人の島の未来【後編】
話しやすいのは島のインタビューですね。
この人の話
東京都江戸川区在住で6年近く。前編に続いて御蔵島について語る企画インタビュー後編で、島の結婚事情・恋愛事情・家族・人口問題・自然環境について詳しく説明している。島出身同士の結婚はほぼなく、男性が島に戻ってイルカ観光ガイドや小中の先生と仲良くなって結婚するパターンが多いと指摘。ザトウクジラが島に現れるようになった海洋環境の変化に関心を寄せる。島について話す方が個人の話より話しやすいと自覚している。 小学校入学と同時に御蔵島の家庭に里子として迎えられる。実家は民宿と商店を営む家で、兄弟も島に根付いている——長男が民宿を継ぎ、長女は島の保育園で保育士、次男の奥さんが民宿を継ぐ。中学卒業まで島で過ごし、島の人からは「外から来た子で養子であの家に来た子」というキャラクターと「商店の子」というキャラクターで認知されてきた。…