無名人時計
【海士町】卒業間近島前高校生4人

【海士町】卒業間近島前高校生4人

学生 2024年
人と同じことがあんまりしたくないので、自分がこの人生で何をやり遂げたいかって思ったときに、ちょっとアーティスティックな考え方をしてみたいっていう願望があるので、

現在

卒業式2日後。あらちゃんは静岡から海士町まで600kmを23日かけて歩いて卒業式に向かう旅を完遂、新聞・ネットニュースに掲載された。こたは公園で木の棒とテニスボールで2時間野球をする「少年の心」を保ち、子ども心を忘れずに生きている。それぞれ自分の道を進む準備中。

過去

りんと(東京→海士町移住、1年休学して10カ国を旅)、あらちゃん(静岡県掛川市出身、島留学)、こた(奈良の高校から1年間の留学制度で来島、本来は戻る予定だったが「逃げて」住民票を移し転校)、がくと(鹿児島から島前高校に直接入学)。それぞれ異なる経緯で島前高校に集まり、3年間を共に過ごした。

最初はもう本当に自分の高校が嫌だったから逃げたんですよ。

未来

りんとは秋田の大学で海洋ゴミ問題に取り組みながら、スナフキンのような漂流旅を志す。がくとは東京農大で食・農業を学びエコビレッジを作るのが夢、心は一揆を起こす側。こたは兵庫の環境人間学部でキャンプを通じた人の成長を研究、将来は米作りやキャンプ事業も視野。あらちゃんは進学せず映像を独学、旅を仕事にしたい。

1年間ぐらい各国に住み着いて、1年経ったら、違うとこに行くみたいな生活様式で、移動しながら旅をするみたいな。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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