無名人時計
【海士町】自分がこの島を楽しむことをしないと、若い奴らが帰ってこない。人

【海士町】自分がこの島を楽しむことをしないと、若い奴らが帰ってこない。人

製造・運輸・現場 2024年
楽しかったですね。初日から楽しかった。

現在

2年前に島の板金塗装の話が来て、17年のブランクを抱えながらも「やらないと答えは出ない」と決断、復帰してから毎日が充実している。週2〜3回フットサル・バスケで後輩たちと体を動かす。母のスナックも週2〜3回手伝う。後輩たちにフットサル大会の運営を任せ、サポート役に回り始めた。

過去

小1で両親が離婚、父について島を出て本土で祖母に育てられ、3回転校。中2で母のいる海士町に戻る。19歳から松江で板金塗装10年、結婚・子持ちで充実した生活を送るも、仕事中に左眼を怪我して網膜手術を4回受け、生活ができなくなって28歳で島に帰島。板金で先輩に迷惑だと感じて1年半で身を引き、下水道の維持管理を17年続けた(「金を稼ぐだけ」と割り切って)。4年前に離婚。

考えても結果、答えが出ないんですよね。やらないと答え出ないなと思って。

未来

「人生は思い出作り」という副町長の言葉が信条。人が集える場所・空間作りを目指す。iターン頼みではなくuターンを増やしたい。自分が島を楽しむ姿を見せることで、若い者が帰ってきたくなる海士町にしたい。

人生って思い出作りだ、みたいな感じで言われて。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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