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【海士町】本当に今、幸せです。人

【海士町】本当に今、幸せです。人

2024年
なんか自分を通じて「こういう暮らし方ってありなんだな」とか「なんかそういう便利な町に住むだけが全てじゃないんだな」とか、なんか1番自分の身近な人に自分を通じて感じてもらえたらそんだけ幸せなことはないなっていうのは思ってて。

現在

25歳で「結婚や責任を持つタイミングを前に、モヤモヤを持ったままでは一生後悔する」と地銀を辞め、島体験生として2024年7月から海士町に来島。「島暮らしへの憧れを観光客以外の立場で検証する」目的でamaホールディングス新庁舎魅力化実行委員会で11月完成の新庁舎1階交流スペース企画を担当。「場所と時間にとらわれない働き方」を理想とし、現金社会の買い物・神輿・かんこ船・盆踊り・三味線・習字・こじょうゆ作りなど島の生活全般を「フッ軽」に楽しむ。シェアハウスでも玄関とリビングに繋がる1階の部屋を即決選択。

過去

関西出身、小・中・高は野球部、高校で野球レベルの高さに自信を失い「高校時代は楽しくなかった」と振り返る。大学は国際学部でess(英語研究部)に所属し、初の海外留学(アメリカ1ヶ月)が「家を離れて長期滞在する楽しさ」の原点。就活で関西残留・地域単位で働く・物を売らない仕事として地方銀行を選び、新卒で2年3ヶ月勤務。前職では電話対応・窓口対応で「お客様に真摯に向き合った」自負を持つが、組織が「監査に見つからない」「ミスしない」「マニュアル」中心で、自分が自虐するような誇りなき職場環境にモヤモヤを抱えていた。

なんかすごい自分自身もそうやし、先輩もそうやし、上司もそうやし、なんだか社長も「見えない何かに縛られながら仕事をしてるイメージ」がすごいあって。

未来

「仕事も生活も同じように楽しめる人」「場所・時間にとらわれない生き方」を目指す。1回は海士町を離れる予定で、戻ってくる確率は半々。「これがしたい」具体的なものが見えたタイミングが離島タイミング。彼女がここに来てくれるかどうかも50:50で、場所が違っても行き来する関係でもいいかと2人で考える時間が楽しい。「本当に今、幸せです」と感じる理想に近い状態を維持していきたい。

これから自分だけの人生じゃなくなるなって考えた時に「このモヤモヤを持ったままその責任を持つタイミングに入ってしまうと一生後悔するな」と思って。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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