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【御蔵島】人口300人の世界を知る【前編】

【御蔵島】人口300人の世界を知る【前編】

2022年
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島にはあるものが東京にはないし、島にないものが東京にはあるって感じですかね。

現在

東京都江戸川区で暮らして6年近く。御蔵島の御蔵島例大祭(8月第1日曜日)の動画ではほとんどの参加者を見分けられるほど、島とのつながりは強い。無名人インタビューで自分のインタビューが終わった後「島についてもっと話したい」と提案し、qbcに即「そういうインタビューやりましょうか」と返されてこの企画インタビューに参加。前編では島の温かさ、人口70万の江戸川区との比較、東京三社祭との比較などを語る。観光客にイルカ撮影の写真家など意識の高い人が多い島の状況も詳しく説明。

過去

6歳から15歳まで御蔵島(人口300人、東京から南190キロの伊豆諸島)で育つ。同級生がいない学校生活で、自分のことが「全部ネタ」になる環境を生きた。実家は宿の営業をしており、自分についての話がよく聞こえてくることに思春期は嫌気を感じた。中学卒業後、御蔵島には高校がないため島を出て進学。島から内地へ出ると、中学が一緒の人がいてグループができている内地の同級生に対して急にアウェイな感じになり「島の全員知り合いが良かった」と感じた。

ただ、歩いててすれちがったら挨拶してくれるとか、人口が300人だから、なんか全員知り合いっていうところで、村の温かさというか。

未来

後編で「恋愛や結婚、島の未来」がテーマになると予告。前編では、島に帰ってきた人と内地で挫折して帰ってきた人の違いに言及。「島の人間は、島に帰れば仕事がたくさんある」という認識のもと、内地で仕事がないからと帰ってくると肩身が狭いと感じるイメージがあると述べる。御蔵島例大祭はコロナで中断しており、その復活も気にかけている。島の魅力を内地の人に伝えていきたい姿勢を持つ。

島の人間は、島に帰れば仕事がたくさんあるんですよ。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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