無名人時計主宰の書斎
苦しみをもっと抱えながら大切にしていってほしい人

苦しみをもっと抱えながら大切にしていってほしい人

のあ その他・学生 2024年
対人のコミュニケーションに使う心理学とかを、すごい悪い使い方をしたなって思ってて。

現在

大学2年生で防災・災害系の勉強に取り組む。HSS型HSP気質で人の感情を敏感に読み取る力を持つが、相手を傷つける恐怖から浅い人間関係に留めている。唯一心を開けるのは顔を合わせたことのないゲーム友達一人だけ。苦しみを消すのではなく抱えながら大切にするという独自の死生観を持ち、人が生きること自体に価値を見出している。

過去

幼少期から早熟で勉強ができたが高校で成績が急落し自信を喪失。対人関係にも苦しみ、心理学を独学で学ぶ。その知識を使い好きでもない相手と交際した結果、相手が精神病院に入院するまで追い詰めてしまい深い罪悪感を抱える。以来、人と深く関わることへの恐怖から猫をかぶって生きるようになり、家族にも本心を見せられなくなった。

僕割と家の中でも猫かぶってるんですよ。

未来

人生は何とかなると楽観的に構えつつ、少しずつ猫をかぶらない本当の自分を出していきたいと願う。人と会話し一緒に何かをする仕事に就きたいと漠然と考えている。苦しみを愛し大切にすることを世の中に伝えたいという思いがあり、災害で人が死なないための学びを続けている。

苦しみに対してもっと愛してほしいなって思うし、大切にしてほしいなと思いますね。
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公開

聞き手:くじら

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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