
書くことは食事及び呼吸——鹿野月彦さんに聞く、初めてのレポ本と「偶然の出会い」としての文学フリマ|文学フリマインタビュー
食事及び呼吸のようなものですね。
現在
サークル「粉末硝子水族館」名義で百合小説やアンソロジーなど5冊を頒布し、今回は初めてのレポ本『熱海はひろいな おおきいな』を刊行した。書くことを「食事及び呼吸」のような、自分のために欠かせない行為だと位置づけている。
過去
学生時代からの物書き仲間・四ツ倉絢一と共に創作を続け、絵本や童話の執筆を活動の出発点として、小説やBL作品なども含む多様なジャンルを手がけてきた。文学フリマには5年前から参加し、毎回新作を発表し続けてきた。
実は絵本というか童話を書くのが一番最初にやっていた活動でして。
未来
自分の書きたいものを書く活動から、求められる物語を届ける活動へと軸足を移しつつあり、台本のリクエスト制作などを通じて、必要としている人にできるだけ近い作品を届けたいと考えている。
物語を求めている人に、求めているものにできるだけ近しいものをお届けしたいというのが今後の展望になりますね。
公開
聞き手:とうどう

