
歪んだエネルギーを追いかけて——季刊性癖・水の人美|文学フリマインタビュー
最新号は、自分で指を切り落としたことがある方と出会いまして、その過程を写真を用いて紹介しています。モザイクなしです!
現在
15年間続けてきた個人誌『季刊性癖』の最新号(vol.61)では、自ら指を切除した人物へのインタビューや国会図書館の利用ガイドなどを掲載している。性的・非性的問わず「性癖」をテーマに、人生・お金・時間を特定のものに注いでいる人を取材し続けており、通販や委託販売はせず、文学フリマなどのイベントでのみ頒布している。
過去
大学生時代、女の子におむつを履かせた写真集を作る「おむつアイドル」プロデュース目的で2011年に季刊性癖を創刊した。同コンセプトへの関心が薄れたのち、自分の書きたいことを書くスタイルを3年ほど続けたが行き詰まり、その後は面白い人を探してインタビューしたり気になる場所をレポートする今の形式に変わっていった。
その後、自分の書きたいことを書いていくスタイルを3年ぐらいやったんですけど、自分のことを書くってすぐ限界が来まして。
未来
今のところ書きたい新しいテーマのストックはなく、飲み屋での情報交換やSNSでの発見をきっかけに次の取材対象を探し続けたいと語る。今後も文学フリマでの出展を続けていきたいと考えている。
取材したい場所とか人ができるとそこからすごいスピードで動き出すんですが。
公開
聞き手:qbc

