無名人時計
夫への巨大感情を101首の短歌に——『夜明』|文学フリマインタビュー

夫への巨大感情を101首の短歌に——『夜明』|文学フリマインタビュー

夜凪のろ 2026年
実はその8月に精神病棟に入院してまして。

現在

昨年8月、精神病棟に入院した際に当時の恋人(現在の夫)に支えられた気持ちを短歌にし始め、10月の結婚を経て101首の短歌をフルカラー108ページの歌集『夜明』にまとめた。短歌は歌会に頼らず日常的に一人で詠み、制作で一番大変だったのはデザイン作業だった。

過去

中学生の頃、小説の登場人物に影響されて執筆を始め、2020年から文学フリマに出し始めた。その後、長い小説が書けなくなった時期にネット短歌と出会い、口語短歌の世界を知って以来、小説と短歌を行き来しながら創作を続けてきた。

「年下の人でも小説書いてみてるんだ。私もやろう」みたいな感じです。

未来

次はモデルを募集し、海でシスターの格好をした写真に短歌を添えるコンセプト本を作りたいと考えている。短歌とストーリーを組み合わせた表現を今後も追求し、読者と言葉や気持ちを交換し合える関係を築きたいと願っている。

モデルさんを募集して、海でシスターの格好をした女の子を撮って、それに短歌をのせた本を作ろうかと思ってます。
全文を note で読む

公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →