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音楽、短歌、エッセイ——「言葉」を多角的に表現する「奈々生ん」さんに聞く|文学フリマインタビュー

音楽、短歌、エッセイ——「言葉」を多角的に表現する「奈々生ん」さんに聞く|文学フリマインタビュー

2025年
「言葉」というものをテーマにして、自分は音楽とエッセイと短歌で作品を作って

現在

文学フリマ東京41(b-85)に「奈々生ん」名義で初出店。短歌の本数冊に加え、エッセイ集、そしてイラストレーターとの共作で「言葉」をテーマに音楽・短歌・エッセイと漫画・イラスト・考察文・対談を一冊にまとめた本を頒布する。日常の違和感を写真的に切り取り、ラップ的に韻を踏むリズミカルな短歌スタイルを持ち、アンビエントやプログレッシブ寄りの語る音楽も制作している。

過去

もともとはエッセイから書き始め、日常で気になることを別の角度から考察する文章を細々と綴っていた。3年前から音楽の歌詞を書き始め、その流れで一昨年に短歌の制作を開始。エッセイ、歌詞、短歌という順番でジャンルを広げてきた。去年、歌集を作るワークショップに参加し、歌人の指導のもとで制作した歌集が本屋で売られる経験をして、自分の本が世に出る面白さを実感した。

エッセイ、歌詞、短歌という順番ですね。

未来

さくらももこのようにパパッと読んで「ああ、面白かった」と明るく楽しんでもらえ、しばらく離れてからふと思い出してもらえる作品を理想とする。ミーム文化や大喜利、お笑いのトークが好きな読者層に届けたい。初出店としては、来場者と同じテンションで会場の雰囲気を共有し、ブースを見かけてもらうだけでも嬉しいと位置づけ、来場者と一緒に楽しむ姿勢で臨む。

一緒に楽しめたらというふうに思います。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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