
古代の夢が紡ぐ物語——奈良に触発された和風ファンタジー『神成り鱗と夜刀鏡』作者に聞く|文学フリマフリマインタビュー
古代系の和風ファンタジーになります。タイトルは『神成り鱗と夜刀鏡』です。
現在
サークル「blank block books」を主宰し、文学フリマ東京41(南3-4ホール い-41)に出店。今年1月の文フリ京都のついでに奈良旅行で飛鳥遺跡を訪れ、夢にまで見るほど古代の物語衝動が湧き、新作『神成り鱗と夜刀鏡』を執筆。万葉集を「現代のツイッターみたい」と感じながら集中的に研究し、古代和風ファンタジーに仕上げた。文学フリマ東京を中心に、京都・香川・札幌・大阪と遠征も精力的に行う。
過去
小学生の頃から気がついたら書いていて、いつ書き始めたのかも分からない。もともと旅行が好きで、コロナ前は毎年海外に行っていた。2017年から友人がコミティアに出ているのを見て一次創作の同人活動に参入、当初はコミティアばかり出ていた。これまでは海外を舞台にした作品が多く、最近は『のっぺらぼうと天宿りの牙卵』など室町〜江戸の文化を下地にした和物バディシリーズを書いていた。
小学生くらいの頃から、本当に気がついたら書いていて。
未来
11月の文学フリマ東京41翌日のcomitia154でも需海屋の一部スペースを借りて新刊を販売、boothでの通販も予定。物語は読者が読み終えた瞬間に頭の中で完成すると考えており、買ってくれた読者に楽しんでもらい「面白かったよ」と一言もらえることを最高のhappyとする。十代後半から、その頃の読書体験を続けている上の年代まで、幅広い読者層に届けたい。
ついでに一言「面白かったよ」なんて言っていただけたら、最高にhappyです。

