無名人時計
年を取るのは素晴らしいこと人

年を取るのは素晴らしいこと人

跡部班 60代以上・女・営業・販売 2026年
人の意見に従わないと言われますね。

現在

4ヶ月前から樹木葬アドバイザーとして墓所の案内・販売を行う。20年続けてきたしつらえコーディネーターの仕事も継続し、個人のお客様に教えている。ポッドキャストを毎日聴き、バルザックの全集を読むのが楽しみ。節分・初午・雛祭りと四季の移ろいをお道具で表現するしつらえの日々。60代になって脳がよく働くようになったと実感。

過去

読書好きで自分の意見を曲げない子供時代。大学で漢文を学ぶ。大雨の日の最終面接で電報を見ずに3時間半待ち続け、人事役員の「全員入社させる」の一声で就職。販売促進部で16年勤務しマーケティング等の基礎を学ぶ。37歳で退職後カラーコーディネーターと専門学校講師の二足の草鞋。50歳近くでしつらえに出会い転向。花結びや組紐も学ぶ。

ここに集まった人は俺の権限で全て入社させる

未来

2-3年後に仕事を辞め、バルザックを読みながらNGO・NPOの活動のお手伝いを10年ほど続けたい。看取ってくれる人を二人決めており、死後は海洋散骨を希望。献体も検討中。インドのキャリコ博物館にもう一度行きたい。年を取るのは素晴らしいこと、怖くないと伝えたい。

年を取るのは素晴らしいことですよ。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →