無名人時計主宰の書斎
笛吹きの人

笛吹きの人

kie 60代以上・女・クリエイティブ 2024年
私はこれが、これからの時代、今までもだけど、これからの時代に特に大事なことになるって思ったの。

現在

フルート・バリガムランのスリン・龍笛の3種類の笛を操る演奏家として活動中。「生きる力演奏会」を主催し芸術表現を通じて生きることの根源を伝えている。バリ島でバンジャールのメンバーとなり女性・外国人として前例を作った。不思議な偶然の体験を科学的な言葉で説明しようと探究を続けている。

過去

出雲の大家族で育ち、中学でフルートを始めて全国大会常連校で鍛えられた。商業高校から前例のない音大受験に挑み、課題曲の本を間違えるアクシデントを周囲の助けで乗り越えて合格。卒業直前に交通事故で4ヶ月入院。15年間県外で演奏活動を続けた後帰郷し、祖父・父・母・義母と人生の節目ごとに家族を見送ってきた。

前例は作るもんだって、私、後では本当に思ったんだけど。

未来

バリ島のプロ楽団グヌンサリの定期公演でスリンを吹くビジョンに向かって進みたいと考えている。完成形のイメージがカラーで浮かぶ人で、修正を加えながらもそのビジョンへ向かう。触らないものは触らないと決め、自分でハンドルを持って人生を歩んでいく覚悟を持っている。

なんか素晴らしいことが起こらないとしても、夢は見たいとは思っているけれど。
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公開

聞き手:ナカザワアヤミ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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