
【即興小説】あなたのお題が、世界に一つだけの物語になる|文学フリマインタビュー
だからずっと人間の愚かさやエゴをテーマに書き続けています。
現在
文学フリマでは実体験を交えた中編小説『コンプレックスフレンド』と、来場者のお題から即日〜翌日で仕上げるオーダーメイドの「即興小説」を販売している。人間の愚かさやエゴ、後味の悪さをテーマに、太宰治や江戸川乱歩などの作品に影響を受けながら執筆し、まれに演技指導や一人芝居も行っている。
過去
生まれ育ちがあまり恵まれた環境ではなく、若い頃はグレた時期もあり人の善性に触れる機会が少ないまま育った。15歳から20代半ばまで役者として舞台に立ち、23歳頃から知人のために脚本を書き始めた。役者を引退した後は脚本、そして小説へと表現の場を移し、ヒューマンホラーや後味の悪い人間ドラマを書き続けてきた。
私、生まれがそんなに良い方ではなくて、ちょっとグレた時代もあるんですけど、あんまり人の善性っていうのに触れたことがない時期の方が長くて。
未来
マーダーミステリーのシナリオ作りや漫画のネーム制作を新たに学び、話作りの幅を広げていきたいと考えている。今後もSFなど未知のジャンルに触れて見聞を広げつつ、即興小説をより多くの人に知ってもらい、自分の書くものを信じて書き続けていきたいと語る。
一つずつ学びながら、書いていけるようになったら話作りにも活かせるかなって思うので頑張って学んでより面白いものを作れるようになりたいですね。
公開
聞き手:qbc

