
見られている恐怖、言葉で生きる日々——ホラー短編集3冊とコメディで挑む文学フリマ|文学フリマインタビュー
お話を書くっていう楽しさが身に染みて分かったのは結構最近なんですけど、それからは毎日何か書いていないとすごい損した気分になるようになりました。
現在
書くことが生きることそのものになっており、何も書かない日があると損をした気分になるほど日課になっている。文学フリマ東京42には3回目の出店として、テーマの異なるホラー短編集3冊と寺山修司をパロディしたコメディ短編、無料配布のシチュエーションボイス台本を持っていく。怖さを言葉で伝える難しさに向き合いながら、文学フリマという場が自分の創作活動を肯定してくれる存在になっている。
過去
小学生の頃から怖い話が好きで『怪談レストラン』シリーズを読み尽くすほどのめり込み、周囲が卒業する年齢を過ぎてもホラーを読み続けた。高校時代に小野不由美の長編ホラー『残穢』に衝撃を受け、大学生になってから初めてホラーを書いた。中高時代に一時創作から離れたが、大学の文芸サークルで書く楽しさを再発見し、箱をテーマにした初のホラー短編集をイラストレーターの友人と作った。
小学生の頃からずっと怖い話が好きで、『怪談レストラン』っていうシリーズがあるんですけれど、それがとにかく大好きで、全巻を読む勢いで読んでいました。
未来
ホラー好きの読者にはぜひブースを訪れてほしいと考えており、力を入れて作った無料配布のシナリオも多くの人に手に取ってもらいたいと願っている。今回は準備に余裕ができたことから、他の出店者と交流し新しい作品を発掘していきたいとしている。
今回は結構準備とか余裕が出てきたんで、ほかの参加者さんと交流できればいいなと思っています。
公開
聞き手:まりはな

