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プレイリストを覗く感覚で——姉妹で綴る音楽とお笑い|文学フリマインタビュー

プレイリストを覗く感覚で——姉妹で綴る音楽とお笑い|文学フリマインタビュー

ミズき、タマき 学生 2026年
エッセイ小説文学フリマzine同人誌文学フリマ東京同人作家
今回本を出すことになって、まだ実際にお客さんに届いていないので、どういう感想をいただけるか分からないですけど、自分の中で「書くのって楽しいな」と思えたのは結構大きいですね。

現在

大学4年生のタマきの卒業を機に、姉妹サークル「爆ぜる折り紙」として文学フリマ東京42に初出店。それぞれ50曲ずつ計100曲を紹介する合同ZINE『飛ばすな』と、ミズき個人のバンド『挫・人間』のファンZINE『宿痾』、お笑い履歴書のフリーペーパーを制作した。制作を通じて、姉妹でも知らなかった互いの好きなものを再発見している。

過去

実の姉妹(ミズき・タマき)。ミズきは大学時代、文章表現ゼミの教授から酷評され、人に文章を見せることへの恐怖を長く抱えていた。タマきは中学生の頃から作文など文章を書くのが好きだった。二人とも音楽やお笑いに親しんで育ち、タマきは地方在住時代から地下芸人にも詳しかった。

ちょっと嫌な話なんですけど、大学時代に、文章表現をやるゼミに入っていたんです。そこの教授が最悪ハラスメントおじさんで、「お前らの文章は日本語じゃない」「お前の書くことなんて誰も興味ない」みたいなことを言われてきて。

未来

続編(4〜7巻相当の内容)や、ミズきの好きな芸人についての本もいつか書きたいと考えている。文学フリマ当日は初めましての人とたくさん話したいと望んでおり、プレイリストを覗くように多くの人に手に取ってもらうことを願っている。

これでいろんな人に読んでもらって、もし反応をいただけたら、自分が好きだったことがちゃんと誰かに伝わったということで、また一個、自信や、自分が書いた意味がそこでもう一個生まれると思います。
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公開

聞き手:まりはな

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →