
身を削って、心の深いところを掘り下げて——三人のオープンダイアローグから生まれた本|文学フリマインタビュー
文字通り、身を削って書いた本ですから。
現在
文学フリマ東京42で、三人でオープンダイアローグを実践した記録をまとめたZINE『あなたと私のあいだに在るもの』を出店している。ネガティブな感情をあまり出さない育ちのなかで、書くことをストレス発散と自己表現の手段にしており、内面を掘り下げて磨いた文章だけを人に見せるようにしている。
過去
もともとウェブで文章を書くのが好きで、考え事を記事や本にしてきた。去年初めて文学フリマに単独出店し、大好きなイカをテーマにした「イカ本」を完売させた経験を持つ。今回は羽織虫・ごまの二人に声をかけられ、三人でオープンダイアローグというカウンセリング手法を実践し、その記録を共著のZINEにまとめた。
自分が文学だと信じるものは文学だ
未来
今後も、旅先の出来事そのものより自分が何を得たか失ったかといった内面に迫るテーマの本を書きたいと考えている。文学フリマでは仲間や生の反応との出会いを楽しみにしており、今回の本が読んだ人の心に何かしらの爪痕を残すことを願っている。
読んだ人の心に何かしらの爪痕を残すような本のことです。
公開
聞き手:qbc

