
手のひらに物語を。——“いい歳でもやってみたらできた”掌編小説集で文学フリマ初出店|文学フリマインタビュー
文学フリマ東京で、「手のひらの物語」という掌編小説集を出します。
現在
「湯坂町書肆」という屋号で、掌編小説15編を収めた「手のひらの物語」を出し、文学フリマ東京に初出店する。noteでは美術館めぐりや旅行の記録も綴っており、エッセイは記憶の定着のため、小説はより自由に感情を昇華するために書き分けていると語る。
過去
もともと読書は好きだったが、去年あたりから時間ができミッドライフクライシスと呼ばれる年代にさしかかったことをきっかけに、趣味として小説を書き始めた。去年4月からカルチャーセンターの創作講座に通い始め、その集大成として作品をまとめることにした。親を看取れないままコロナ禍で亡くした経験もある。
私ももう親が亡くなってて、その時はちょうどコロナの時で、看取りもできなかったんですね。
未来
売れるかどうかは分からないが、これからも文学フリマへの出店を続けて自分の可能性を広げていきたいと考えている。読書に疲れた人がふと手に取れるような軽い読み物を届けたいと願い、本というものへの敷居を下げる一助になれればと語る。
続けていくことによって、やっぱり自分の可能性を広げていきたいっていうのと、あとやっぱり私も本が好きなので、いろんな人の本に出会えると期待しているので、それを見に行きたいと思っています。
公開
聞き手:まりはな

