無名人時計主宰の書斎
COLUMN

法則10 知らない話は、教えてもらう|知らない話題を振られたときの返し方

自分の知らない話を振られた。何を言えばいいか分からなくて、「そうなんですね」で終わってしまう。

知らない話題が出ると、会話が止まる。そう思っている人は多いと思います。

聞き方から考える話し方。法則10は、知らない話を振られたときの返し方です。

法則10 知らない話は、教えてもらう

知らない話は、「教えてください」と言い、自分の知っているものと引き合わせて聞く。

聞き方から考える話し方 法則10 知らない話は、教えてもらう。知らない話は、「教えてください」と言い、自分の知っているものと引き合わせて聞く。× 知ったふりで「そうなんですね」 ○ 王選手と比べて、どれぐらいすごい?

知らない話を振られたら、教えてもらう

自分の知らない話を振られた場合は、シンプルです。

「分からないので、教えてください」と言う。

知っているものと、引き合わせて聞く

たとえば、こんな場面です。職場の昼休みに、野球の話を振られました。

「〇〇選手、昨日すごかったよね」

「すみません、私、野球が分からなくて。テレビも持ってないんですよ。詳しく教えてもらってもいいですか? その選手って、王選手と比べて、どれぐらいすごいんですか?」

ただ教えてくださいと言うだけでなく、自分の知っているものと引き合わせて聞く。そういう工夫が必要ですね。

何を考えながら聞くか

野球の話なら、「自分は野球を知らない」「相手は野球を知っている」と考えるのではなく、野球について、その選手について、考える。

そうすると、「その選手のことを知りたい」「どんな人なの?」が出てきます。

自分と相手に、心の焦点をあてないことです。くわしくは、法則1 間を楽しむに書きました。

まとめ

法則10 知らない話は、教えてもらう

知らない話は、「教えてください」と言い、自分の知っているものと引き合わせて聞く。

「教えてください」を、そのまま言う。そのコツは、次の法則です。


無名人インタビューについて

無名人インタビューは、2020年から続く一般の方へのインタビュー活動です。16人の制作メンバーが年間約400本、これまでに1,500本以上のインタビューを記事にしてきました。この記事の引用はすべて公開済みのインタビュー記事からのものです。

聞くことは愛すること。

公開

栗林康弘

このコラムを書いた人

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →
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