無名人時計
ラジオ人

ラジオ人

YukouIto 20代・学生 2023年
自分が好きになったものに対して消費者のまま終わるのがすごく嫌で、その作り手と受け取り手の間に川が流れてるとして、僕はその川を渡りたくて。

現在

休学中の大学生として東京の実家に滞在し、バイトをしながらラジオ業界への道を模索中。オーストラリアの放送局で日本語ラジオ番組を毎週宅録・編集し継続放送している。星野源をラジオきっかけで敬愛し、好きなものを徹底的に掘り下げる性格。留学で培った客観的視点を持ちつつ、業界関係者にコンタクトを取り、来年からオンラインで大学復学を検討している。

過去

東京の一貫校で静かに過ごし、中学時代にいじめを経験。中3で留学を決意しオーストラリア・ゴールドコーストの高校へ進学。英語ゼロからスタートし、クラス制のない自由な学校環境で成長。大学進学時にパンデミックでアメリカ行きを断念、オーストラリア国内の大学に入学するも学業不振と学費の重圧で精神的に追い詰められ、1年で休学し帰国した。

手続きとかも現地にいた自分1人で全部やってた分、学費も分かってるし、これがあと3年4年続くのかとなると、それに見合う結果、一番分かりやすいのでいうと卒業することが出来るのだろうかっていう不安とその金額の重さとかに自分が結構飲み込まれてしまって。

未来

ラジオ業界でプロとして生計を立てることが近い未来の目標。演者・作家・外注スタッフなど形を問わずラジオの世界でスタートラインに立ちたい。最終的には日本のラジオを海外からも聴けるプラットフォームを作るという夢を持つ。同世代の同志と出会い、一緒に作品を作れる仲間やコミュニティを広げていきたいと願っている。

本当にその同世代とか全然上下関係なくこういう僕と同じような志を持って、逆に全然かぶってなくても例えば音楽でも演劇でも、お笑いでも、何か感想を話したり、あわよくば一緒に考えて作っていけたりできる人と出会いたいなっていうのはずっとあります。
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公開

聞き手:イワナ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →