無名人時計
【磐梯町】本気の町、磐梯。ちっちゃい町の方が本気だなと思う人

【磐梯町】本気の町、磐梯。ちっちゃい町の方が本気だなと思う人

ホソイ 20代・男 2024年
一度は行きたいあの場所この街がすき福島県地域おこし協力隊狩猟レザークラフト磐梯町
なんか毎日楽しいみたいな感じがずっと続いてるんで。

現在

2023年4月から福島県磐梯町の地域おこし協力隊として赴任。1年目は主に鳥獣害対策、狩猟免許・鳥獣管理士・福島県もりの案内人などの資格を取得した。山菜採集・狩猟・農業を通じて『自分で食べるものを採ってくる』生活が実現。レザークラフトも自分用から少しずつイベント出品へと広げている。子供時代以来失っていた『ちっちゃい自治会コミュニティ』のような繋がりに自分が心地よさを感じることを発見し、磐梯町を『本気の町』と評する。仕事面の自己評価は4/10で『今年の1年はもっと頑張らないと』と認識している。

過去

東京の東久留米市で20年育つ。小学生時代はサッカーと生き物観察に夢中、卒業文集に『ブラジルでプロサッカー選手、アマゾンで生き物調査』と書いた。中学13歳で工場型畜産の動画を見て肉のあり方に疑問を持ち、自分で食べるものは自分で採るという考えに。高校3年の夏、バイトで30万貯めてブラジルのファヴェラ(スラム街)に1ヶ月単身渡航。写真の専門学校に進むも1年で中退し東京の路上生活者を被写体に撮影、自分は路上で生活できないと気づき写真もやめる。フリーター1年を経て、辞めぐせを克服するため通関士資格を1年で取得。

自分で食べるものは自分で最低限採るみたいな。それが自分にとっての解決策みたいな感じでした。

未来

協力隊終了後も磐梯町に残り、野生動物の革・食肉のブランド化を本業の一つにしたい。来月、軽井沢で鹿の食肉処理研修(1週間50万円、町予算で支出)を控えており、磐梯町からの本気のサポートを実感している。複数の収入源を分散させる方針で、農業公社や特定地域作りでの派遣業務も組み合わせていく。鶏やミツバチを育て、薪ストーブを導入するなど『自給自足型ライフ』を深め、週3〜4日は採集に充てるような暮らしを目指す。狩猟採集生活を読者にも推奨している。

自分がこういうふうに生きていきたいと思った生き方を実現するっていうのが一番大事かなと。
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公開

聞き手:ゆいぴ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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