無名人時計
自分が楽しいことをしてれば相手も楽しいし。楽しい人と一緒にいれば自分も楽しいし。人

自分が楽しいことをしてれば相手も楽しいし。楽しい人と一緒にいれば自分も楽しいし。人

2025年
授業もそうですが、先生の話を聞いてれいればいい、ノートに書いていれば勉強してることになるっていうのは楽なんだけど、その楽をすると楽しくなくなると私は思っていて。共に生きることは苦しいけど楽しい。

現在

昨年3月まで小学校教員、現在は磐梯町教育委員会・教育再デザインセンターで「0-15教育基本構想」を円滑に進めるサポート役。学校と地域を行き来する役割で、磐梯第一小学校の教室前廊下に机を置き、けん玉5-6個と一緒に子どもたちと素の関わりを楽しむ。20年近く前に出会った西川純先生の『学び合い』に共感し対話を重ねる教育を大事にしてきた。震災時のボランティア中川綾さんとの再会で磐梯町に来た。

過去

東京都昭島市生まれ、幼稚園後新宿区大久保で高校まで暮らす。子どもの頃から魚捕り虫捕りで自然好き。山梨県の大学に進学して教員免許取得、地方で教員したく宮城県に採用される。平成2年から牡鹿町谷川小学校・女川一小・雄勝で僻地校勤務、四校目の農村部二俣小学校で東日本大震災を経験。被災地の子どもを受け入れる学校に。震災で大川小の尊敬する先輩教員も亡くしたが「生きて学校に来てるだけで十分」と感じた。

そんな中で、「生きて学校に来てる」だけで本当は、もう十分なんだと感じました。

未来

ゆくゆくは石巻雄勝・牡鹿の子どもたちと地域に貢献したい。学校と地域が緩やかに繋がっていくお手伝いをしたい。磐梯町と石巻雄勝の2拠点を行き来できたらいい。子どもたちが「いいこと思いついた!」と言える環境を作りたい。「面白いとか楽しいとか」が人を突き動かす最大のエネルギーであり、子どもたちにも「面白い、楽しい」を追求してほしい。「楽しいは大事」をシンプルに守り続ける。

面白いとか楽しいとかっていうのは、その人を突き動かす最大のエネルギーなんですね。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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