
無名人インタビュー:読書系VTuberの人
新しい読書のスタイルができて、すごく楽しい。
現在
読書系vtuber「夜見ベルノ」として、web小説の紹介に特化した活動を展開。毎月23日に作品を募集(作者自薦のみ)、翌月「あらすじ朗読会」で投票上位を「読書実況」(1時間以内で読みながら感想垂れ流し)で読む。作者からは「リアルタイムに作品途中の感想がもらえる場は今までなかった」と評価され、リスナーとの集合知で1人では読めなかった作品の楽しみ方を共有している。2019年7月活動開始、2020年1月に読書実況を開始、live2dの体は2020年4月に工恩さんの企画で獲得、2021年9月にチャンネル登録者1000人達成。
過去
学生時代にweb小説と出会い、無限に小説が読めるweb小説に「救いの神」を感じ、何年も読み続けた。幼稚園では遠足で園長室の百科事典を読み続けるほどの活字狂で、絵本を読み尽くしては新しい本を求めて歩き回った。水泳もスポーツクラブで個人メドレーを泳ぐ程度には体を動かしてきた。trpgの「ダブルクロスthe 2nd edition」をきっかけにボードゲーム・trpgにもハマる。当時のクラスターを観察するうちに、web小説界隈の閉鎖性に危機感を抱き、外側に布教する役割が必要だと考えた。
私は究極的には活字狂いなので、事典でも面白く読めてしまうという。
未来
究極の目標は「趣味はweb小説を読むことです」が一般的に通じる世界。今は「なろう小説」のステレオタイプ(転生・ハーレム)で誤解されているが、推理・ファンタジー・現代ものなどジャンルの多様性をきちんと知ってもらいたい。そこまで広がれば自分は無限に面白い作品を読み続けられるという、活字狂としての究極の願いをドライブにしている。「夜見の書架貸します」企画など、作者や他の発信者にスポットを当てるコラボも継続していく。
私の活動の究極形は「趣味はweb小説を読むことです」っていうのが、一般的に知られることです。
公開
聞き手:qbc

