無名人時計
離島WEBデザイナー 奄美大島に引っ越した不登校のお子さんを持つシングルマザーの人

離島WEBデザイナー 奄美大島に引っ越した不登校のお子さんを持つシングルマザーの人

アキロン 女・クリエイティブ 2021年
子どもたちは学校以外の環境は気に入ってるみたいです。

現在

奄美大島の古民家でオンラインWEBデザインの仕事をしながら、猫2匹と子どもたちと暮らしている。海でのシュノーケリングやのんびりした島の空気を楽しむ一方、子どもたちの不登校問題に直面。島にはフリースクールがなく、学校に行かない選択が都会より理解されにくい環境に苦慮している。オンラインフリースクールに子どもたちを通わせ始め、マインクラフトを通じた交流に手応えを感じている。

過去

福岡市でシングルマザーとして二人の子を育てていたが、下の子の発達障害で育児ノイローゼに。子どもたちは小学校時代から不登校傾向があり、フリースクールやホームスクールを利用していた。自宅でできる仕事を求めてWEBデザインを始める。シングルマザー協会のメルマガで離島移住イベントを知り、2019年から下見を重ね、2020年4月にコロナ禍の緊急事態宣言下で奄美大島への移住を決行した。

「あ、もう家で自由にさせてていいんだ」って吹っ切れました。

未来

奄美大島や周辺の島でフリースクールのような場所づくりをしたいと考えており、与論島のフリースクールも見学予定。一生同じ場所に住むつもりはなく、ネットで仕事をしながら拠点を移動する暮らしも視野に入れている。インタビューから6ヶ月後、奄美大島初のフリースクールが実際に立ち上がることになった。

フリースクールのような場所づくりをしたいと考えているんですけど、なかなか一人ではできないから、仲間が欲しいなと思っています。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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