無名人時計
暇だったら畑で踊ったりする人

暇だったら畑で踊ったりする人

田中 20代・男・学生 2023年
社会から切り離された場所でゆっくり休んで。自分を見つめ直すような場所なんですね。

現在

仕事のミスと離婚問題が重なり1ヶ月前に衝動的にオーバードーズで自殺未遂。現在はストレスケア病棟に入院中。カウンセリングや同じ悩みを持つ人との交流で気持ちが楽になり、自分を客観的に見られるまで回復。病室でダンスを踊り精神を安定させている。生きていてよかったと感じ二度と自殺はしないと誓っている。

過去

ウルトラマンになりたいという夢から12歳で芸能事務所に入り22歳まで10年間活動しながら大学も卒業。デビューは叶わなかったが芸能界での経験が仕事への姿勢の基盤となった。卒業と同時に結婚・出産・就職が重なり忙しい日々。その頃双極性障害と診断される。人材派遣を経て福祉の仕事に就いた。

芸能人になればウルトラマンになれるかもよ、って言われたのがきっかけで目指すようになって。

未来

まず離婚を済ませ新しい仕事を見つける予定。農家の知人のもとで働く選択が有力候補。ラーメン屋や福祉、芸能裏方の選択肢もある。将来は支え合えるパートナーとの出会いを望む。楽しいことが好きな自分はきっと楽しいことをしているはずと、未来に希望を持っている。

暇だったら畑で踊ったりしてますね、長靴はいて。
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公開

聞き手:のどか

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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