無名人時計
20代半ば元風俗嬢

20代半ば元風俗嬢

つばき 20代・女・無職・主婦 2020年
今の一番の目標は、普通に朝起きてご飯食べて、仕事して、帰ってきてご飯食べて寝るっていう普通のライフスタイルを送りたいということですね。

現在

26歳、風俗を辞めて転職活動中。パートナーと同棲しながら普通の生活リズムを取り戻すことを目標にしている。noteでは元風俗嬢としての経験を赤裸々に綴り、人間の泥臭い本音に価値を見出している。自分自身にしか向いていなかった興味を外の世界にも広げ始め、料理や他者の記事を読むことに楽しさを感じている。

過去

理系大学で遺伝子研究に携わった後、IT企業にSEとして就職するも鬱を発症し休職。孤独から通い始めたホスト通いの資金のため、キャバクラの面接に落ちたその日に風俗で働き始める。京都・祇園でのキャバクラ経験も持つ。2年間風俗に勤務しマット講師にまで昇りつめたが、SNS集客や顧客管理など業務量の多さと体力の限界を感じ退職を決意した。

何も苦痛じゃなかったんです、接客すること自体が。

未来

朝起きてご飯を食べて仕事して寝るという「普通の生活」を究極の目標に掲げている。風俗嬢向けの出稼ぎ地域情報共有サイトの構想を持ち、同業者の支えになりたいと考えている。お金では解決できない人間関係の豊かさを求め、今までの経験が無駄ではなかったと信じて新たな一歩を踏み出そうとしている。

結局今までやってきたことってどこかしらで活きていくんだろうみたいなのをすごい感じてて。
全文を note で読む

公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →