その時々の葛藤とかがまんま絵に出てる人
私が死ぬ前直前とかに、私が描いた絵が並んでたら、私こういう人生生きてきたんだなみたいなのが見えるんじゃないかなっていうのはずっと思ってて。
いま
画家としてIT企業で働きながら制作を続けている。日記のような絵を描き、蓄積された感情や視覚的記憶を表現。展示やBOOTHで販売もしている。描くときは修行のような感覚で自己と向き合い、泣きながら描くこともある。死ぬ直前に自分の絵が並んだら人生が見えるはずだという思いを目標に作品を生み出し続けている。
これまで
5人兄弟の長女として育ち、小中高といじめに遭い続けた。高校は鬱で半年で中退し寝込む日々を経て、デニーズの早朝バイトで息をつく。調理師専門学校からフレンチの世界に入るも料理長のセクハラで退職。祖父の家で何もしない日々の中「絵を描かなきゃ」という衝動が生まれ、20歳で美大予備校に通い始めた。両親は東京芸大出身、母は漫画家だった。
何かアルバイトしてるときだけは息ができているような感覚でした。
これから
最終的には絵だけで生活し、大きな会場で「絵本の中に迷い込んだような」個展を開きたいと考えている。犬や猫、自分の子供と暮らすイメージを持っている。葛藤7対ハッピー3の比率が理想で、葛藤を抱え続けられることこそが自分の幸せだと感じている。200号サイズの大きな抽象画にも挑戦したい。
葛藤を抱え続けられたら私幸せだなって思います。