無名人時計
自分の生きざまをさらすことが使命だと思ってる人

自分の生きざまをさらすことが使命だと思ってる人

安野ゆり子 27歳・無職・主婦 2023年
悔しがり且つすごい常に上を上を目指してしまう。だから苦しくなってしまう部分もあって。

現在

現在は対外的に無職、肩書きは歌人とyoutuberで、2021年11月から着物系youtubeチャンネル「ふっくらさんの着物【ふくのん】」を運営。体型が大きくなり洋服が入らなくなったきっかけで始めた着物が、悩める日本中のふっくらさんを元気づけているという手応えを得ています。閉鎖病棟で詠んだ「労働は苦手分野で噴水に合わせわたしも伸び縮みする」が結社雑誌で特選を受賞するなど、創作面でも成果を出しつつ、向上心の強さで自分を追い詰めてしまう自覚も持ちながら生きています。

過去

安野ゆり子さんは幼稚園では引っ込み思案で週1-2回休む子でしたが、小学校で明るく勉強もできるリーダー的存在に。小6で掃除をさぼっていた男の子を先生に告げたことから不登校気味になり、中1で母が精神科入院、本人もいじめで「心の教室」(適応指導教室)に通うように。通信制高校で部活と検定にハマり、大学では副総代で卒業、短歌結社「心の花」で大学1年から短歌を始めプロを目指しました。卒業後就職した会社を2週間で辞めうつ病に、22歳で結婚して専業主婦となり、閉鎖病棟5回入院しています。

2学期の始業式の日に朝ご飯食べてたら泣いちゃって、行けないみたいなことになったんですけど。

未来

安野さんは人生の優先順位を4つに整理しています。第1は「今後できる家族と楽しく平和に暮らすこと」(夫とは離婚予定)、第2は「歌を歌うこと」(5000曲歌える曲ストックを世に広めたい)、第3は「短歌に恩返しをすること」(「心の花」結社の運営側へ)、第4は「着物関係でお金を稼ぐこと」(youtube収益化と起業)。「自分の生きざまをさらすことが使命」として、元気なときも病んでいるツイートも全部見てほしいと願い、誰かにスガシカオがそうしてくれたように寄り添う存在になることが芯です。

私は自分の生きざまをさらすことが使命だと思ってるので
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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