無名人時計
生きづらいなって人たちがいたら気持ちが楽になるような、私にとってのお寺のような、自分の居場所みたいになってほしいライフスタイルショップ志庵経営者の人

生きづらいなって人たちがいたら気持ちが楽になるような、私にとってのお寺のような、自分の居場所みたいになってほしいライフスタイルショップ志庵経営者の人

三島佳奈 42歳・営業・販売 2023年
ライフスタイル島根屋久島志庵
自分の中では静と動が両方すごくあるなっていう感じはしてて。

現在

現在は2021年7月に島根県松江市で開いたライフスタイルショップ「志庵」の店主として2年目。屋久島由来の屋久杉作品や全国の作家の手作り品を扱い、「心と体にいいもの」「丁寧な暮らし」をコンセプトに揃えています。コロナで屋久島を離れて地元に戻った決断を経て、内向的だけれど突拍子もない行動もする「静と動」の自分を受け入れています。お香で記憶がよみがえる感性、人見知りだからこそ大切にできる人との縁、お店をやることで初めて「居場所」を得た感覚に支えられている時期です。

過去

三島さんは広島で生まれ、年中までお寺の幼稚園に通い「お寺の畳とお香の香り」を原体験とする子供時代を過ごしました。千葉に転校後の記憶は薄いものの、ピアノ・ドラム・習字・英語・公文の習い事で過ごし、中高で島根へ。高校卒業後は東京の洋服専門学校スタイリスト科に進学、島根に戻ってメンズアパレル店員となり店長を10年務めました。10年目の店長時代に一人旅で訪れた屋久島に「ここに住みたい」と感じ、2年かけて3回通って引き継ぎを終え、2年間屋久島のホテルで働きました。

屋久島に降り立ったとき「私はここに住みたい」と思って。

未来

今後10年は「自分の好きなものを集めたお店」を細くでも続けて守っていきたいというのが第一の願いです。同時に、「ちょっと生きづらいな」と感じている人たちにとって「私にとってのお寺のような、気持ちが楽になる居場所」になることを目指します。書くことで生計を立てる別の挑戦も視野に入れ、書くことで自分の本当の姿を伝えられる手応えも掴みつつある。r r rを見て熱が再燃したインド訪問、白檀の香りに包まれた1人の時間を、好きな本と共に過ごせる未来を理想としています。

自分の好きなものを集めたお店を、細くでも継続して続けていきたいな、守っていきたい
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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