無名人時計
融通が利かない人

融通が利かない人

ダニエル 20代・男・教育 2025年
教員体調不良
なので一言で言うと、自分の好き嫌いと自分の体の機能があんまり合っていないのかなと思います。

現在

5月に感覚過敏が激しく出て電車通勤・職員室業務も困難になり退職、7ヶ月療養中の20代後半男性。10月からnoteで週3-4本本格発信、フォロワー250名超で同じ障害がある人と共感し合う場に。失業保険で生活しながら4月以降の非常勤教員復帰を準備中、人に要点を伝えるのが特技と自己分析。歓楽街・球場の熱気が好きだが感覚過敏と相反する自分の不一致を自覚。

過去

10歳の登校拒否で自閉症スペクトラム判明、22歳で双極性障害も診断。中学校3年間は別室で寝て過ごす「冬眠の3年間」、高校から通信制で一気に好転し友達もできて、大学・サークル・コーラスも楽しんだ。大学卒業後は就労移行支援を経て塾講師(クローズ)に、通信制で教員免許を取り直して高校教員に。塾講師時代に生活指導までやりたくなって教員に転身し、夢だった教員になった。

私がそのカラオケで歌ってた時も「今頃、中学生の子たちの中には絶望に浸ってる人もいるだろうな」っていう気持ちがあったので、自分の過去のように。

未来

二足のわらじで生きていきたい。一足は教員でも他職でも自分の力で社会と関わり収入を得る、もう一足はnoteや講演で自身の体験を発信。感覚過敏には悩まされても瞑想などで向き合い方を鍛え、同じ轍は踏まない。祖父から受け継いだ偉大さと我が家の苗字を継承するため、書籍化や講演会で何か残してから死にたい。中国(祖父の海外志向、自身が学んだ中国学)にもいつか行きたい。

なんかそういう言葉を聞いても、すごく家のことを思って、「この家を何とかしてくれ」っていうのをすごく思ってたんだなって今になって感じるので、偉大さと私の苗字を継承したいなっていう気持ちがすごくあります。
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公開

聞き手:ミミハムココロ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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