無名人時計
全ての物事はもう完璧に用意されているから自分がどう行動していくかが大事になってくると思う人

全ての物事はもう完璧に用意されているから自分がどう行動していくかが大事になってくると思う人

Umi 26歳・無職・主婦 2023年
絵本休職教師
どの言葉を使ったらこの人の、この素敵な部分が、一番伝わるだろう?っていうワクワク感とか。ああ、早くみんなにこの人の素晴らしさを知ってほしいっていう気持ちで書いてますね。

現在

現在は休職中の小学校教員という立場のまま、1月に住む場所を変え「同じ温度感の人しかいない天国のような環境」で暮らしています。インタビュー&ライティング、イラスト、2月の個展準備、絵本プロジェクトと、人と出会って生み出される作品作りに没頭。教員時代に培った「言葉」への愛と、自身がどん底を経験したからこそ持つ感受性を融合させ、相手の魂のかたちや温度を言葉とイラストで伝える活動を続けています。「全ての物事は完璧に用意されている」という考え方を体得しつつあります。

過去

umiさんは長女として生まれ、小さい頃から真面目で正義感の強い学級委員・生徒会長タイプ。中学までは「自己肯定感ではなく自己有用感」で生きていました。高校でバスケットの強豪校に入り、地域最下位の自分が居場所作りに必死に努力した結果、副キャプテンへ。大学はストレートで教育大学、ストレートで採用試験合格、社会人1年目から学級崩壊クラスの立て直しに入り、2年目には過労でメニエール病・突発性難聴を発症。2022年5月、自分から先生という肩書きが取り上げられた絶望から休職に入りました。

先生という肩書きがなくなった自分を認めてあげられなくて。なんか、じゃあ私ってなんで生きてるんだろう?ということを毎日毎日考えてましたね。

未来

5年後10年後、最終的に死ぬまでを見据えてumiさんが描くのは「自分が好きだと思う人と関わって、自分が心地いい場所にいて、自分が一番かっこいいと思える生き方をして、地球満足したなと思って死ぬ」未来像です。肩書きや収入の多寡には興味がなく、「ただこの命を感じているだけでいい」状態に到達したいと願っています。今80%地球を楽しめており、残り20%は未来に取っておく余裕。死ぬまで「地球を味わい尽くしたいおばあちゃん」になっていることが理想です。

ただそのときの私が、今日の私と同じように、地球って最高だな、人と関わるって尊いな、とか。こんな気持ち大事にしていきたいよなって思ってるおばあちゃんでいたらいいなって思いますね。
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公開

聞き手:イワナ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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