無名人時計
弥栄町で地域インタビューを始めた人に、聞いてみた

弥栄町で地域インタビューを始めた人に、聞いてみた

宮原、永浦 研究・専門 2025年
地域地方創生ローカル二拠点生活記憶の継承言葉を残すマルチワーカー住民の声地域の物語弥栄町地域コミュニケーション移住者の声聞くことの力共感と発見島根の暮らし複業協同組合人の記録変わりゆく町聞き手の成長地域ドキュメント
その人の今まで知らなかった一面だったりとか、どんなことを思って生活をしているのかっていうのを聞くことができるのが、楽しいなって思いました。

現在

宮原さんは海士町と弥栄町の二拠点生活を送りながら、弥栄町での地域インタビュー活動「1/YASAKA」の場づくりや調整役を担っている。永浦さんは5月からインタビュアーとして5人に話を聞き、知っている人の意外な一面を知る喜びや、話を引き出す難しさを感じながら活動を続けている。人と話すことへの苦手意識も弥栄町での生活を通して和らいできた。

過去

宮原さんは海士町で無名人インタビューに偶然出会い、聞いてもらう心地よさを知ったことがきっかけでインタビュー活動に関わるようになった。永浦さんは元々人と話すのが苦手で、ほぼ日のインタビュー記事を読むのが好きだったが、今年2月に「いわみ留学」で弥栄町を訪れ、4月末に移住して弥栄町複業協同組合のマルチワーカーとして働き始めた。

本当にもう偶然も偶然と言いますか。私がお付き合いしている女性が、「こんなんあるけど、やったら?」みたいな感じで紹介してもらって。

未来

宮原さんは弥栄町の全住民約800人へのインタビューを目指し、話し手のための場づくりや、都市部からの訪問者も参加できる仕組みを広げたいと考えている。永浦さんは人口減少が進む弥栄町の「今」の声を、変わっていく町の記録として残していきたいと話し、インタビュー活動を今後も続けていきたいという。

漠然とですけど、残せるものを残せるうちに残しておきたいなっていうのがあって。
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公開

聞き手:こーすけ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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