無名人時計
先の生活が全然定まらないし見えないし1人も気楽だから1人でもいいのかなと思うけどもうそれは嫌なので誰かと幸せな人生を残り送りたいなって思う離婚調停中の50代の女の人

先の生活が全然定まらないし見えないし1人も気楽だから1人でもいいのかなと思うけどもうそれは嫌なので誰かと幸せな人生を残り送りたいなって思う離婚調停中の50代の女の人

J 53歳・女・事務 2022年
人っていろんな顔を持ってるんじゃないかなって思うので。

現在

52歳、大阪で派遣社員として平日9-17時で勤務、今年1月から半年。再婚をきっかけに秋田から大阪に来てまだ1年半、結婚生活も1年足らずで別居、初めての一人暮らしを始めた。再婚相手は東京から大阪に転勤する人で、婚活サイトで知り合い7月に出会って12月退職・大阪へ。同居後は変な要求や朝までの話し合いで生活がまともにできず、父のフラッシュバックも起きてしまった。離婚調停を申し立てられている。前職コールセンターで知り合った女性たちとの飲み会が楽しみ。長女は秋田で実母と同居、次女は岩手の医学部4年生。

過去

父方の祖母と暮らす6人家族で育つ。父は短気で暴力的、性的虐待もあり、何度も実母方の祖母の家に裸足で逃げ込んだ。明治生まれの父方の祖母には「連れ子だ」といじめられた。男友達からの電話を切られたり尾行されたりと監視的な父の支配下で、自分の意見が言えないおとなしい少女時代を送る。23歳で家出同然に1度目の結婚で東京へ駆け落ちのように出る。穏やかな最初の夫と10年連れ添い、3度の流産を経て長女・次女を得る。義姉との同居でネットワークビジネスに傾倒し外出が増え離婚に至った。

私すごい自由になりたいって思ってて、小さい時から。

未来

将来は誰かと幸せな人生を残り送りたい。秋田に帰りたいが時期がわからない。今の夫と離婚すべきか、別居のまま将来お互い歳を取って一緒に住める日が来るのか、別の人を見つけるのか、すべてが見えない。バツ2になるのが怖い気持ちと、死ぬまで一人は嫌な気持ちがせめぎ合う。理想の相手は、お金にそれなりの余裕があり、月1ほど美味しい食事ができる、おおらかで干渉してこず、いろんなところに一緒に旅したい人。50歳のときに書きかけた自分の人生の本を完成させたい願望もある。

ただただ、幸せになりたいです。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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