無名人時計
「あいつが一番わかってくれてるな」って思われたいライターの人

「あいつが一番わかってくれてるな」って思われたいライターの人

ゆこ 37歳・学生 2023年
「ライブあるから休みます」って、社会ではまだまだ言えなくないですか?

現在

現在は「ファンを作るお手伝い」を軸にインタビュアー・ライターをし、応援するアーティストのライブ予定が最優先で月20本通うスケジュール。仕事は空いた時間で組む生活で、満足度は「当時こうだったらいいなと思っていたことはほとんど叶った」レベル。「担当」という肩書きで、推す対象の隣に立って「一番わかってる女」になりたい欲求を軸にしている。普段は体温35度のゆるさ・マイペースで、ボイズグループへのハマりを通じて「チームに所属する概念」への愛着を持っています。

過去

ゆこさんは幼少期から漫画と音楽番組にかじりつき、距離感を詰めるのに時間がかかるおとなしい子。中学で合唱選択にハマり「声を失ったら死ぬ」と思うほど高校3年間も合唱部に没頭しました。大学は教育学部、小・中の免許を取得し中学校教員に。ルールに合わない働き方をしんどく感じながら数年勤め、退職後itエンジニアに転身するも「相手の顔が見えない」ことに耐えられず1年弱で退職。デザイン中心のフリーランスを経て、教員時代から書いていた文章を生かしてライターに行き着きました。

好きな人の好きなものを集めて今に至るし、今までいろんな人にいろんな世界を教えてもらってきた

未来

5年10年後の具体的な計画は持たず「予定も計画もなんにもない」と語りますが、好きな人たちとチームを作って働きたいという願いがあります。発信力・読み解く力を伸ばし、応援する人の力になれる仕事を広げたい。死ぬまでにやっておきたいのは「後悔なく現場に行く」こと。「行けばよかった」と後悔したくない一心で、今しか見えていない女として日々を積み重ねていく。「好きがないことはない」という確信を持って、常時何かに惹かれ続ける生き方を続けます。

好きがないことは、ないんだと思います。
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公開

聞き手:toki

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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