
アメリカ交換留学の8か月|銃撃事件と体調不良、帰国後の卒論
現時点ではファンダムがそのままオルタナティブな親密な関係になるとは言い難い、という感じでした。
現在
帰国直後に大学院入試の研究計画書を仕上げて出願し、面接を経て合格した。4年生の夏から男性アイドルファンの女性たちにインタビューする卒論研究に取り組み、ファンダムが家族や恋人に代わる親密な関係になり得るかを調べたが、調査規模の小ささや分析枠組みの未熟さから仮説を部分的にしか裏付けられなかったと振り返っている。
過去
8か月のアメリカ交換留学の記録。ルームメイトとは良好な関係を築き当初は英語の壁があっても順調だったが、10月末にキャンパスタウンで銃撃事件が2件続けて起き、外出が怖くなってストレスから過敏性腸症候群を発症した。12月に一時帰国して立て直し、後半4か月はシューティングにも慣れて合唱の授業などを楽しみながら4月末に帰国した。
そのキャンパスタウンの中で銃撃事件が起きて、巻き込まれたのが同じ大学の学生でした。
未来
就活して卒業するのと院で2年学んで卒業するのを比べて大差ないと考え、社会学の勉強が好きだったこともあり大学院進学を決めた。親の学費援助を受けて修士課程に進み、ファンダムと親密性という研究の問いを引き続き深めていくつもりでいる。
先ほどの、5年かけて就活して卒業するのと、院に行って6年で卒業するのは同じではないか、と思ったことですね。
公開
聞き手:qbc

