無名人時計
社会学の大学院で研究をやり直す|親密性からケアへ

社会学の大学院で研究をやり直す|親密性からケアへ

エリザベス 学生 2026年
大学生留学大学院社会学在野研究転部
結果、私は救急車を呼びました。

現在

大学院で「親密性」から「ケア」へと研究テーマを絞り込み、シェアハウスにおけるケアの規範と実践を修士論文のテーマとして参与観察を行っている。自身も同居人が倒れた際に救急車を呼んだ経験があり、その体験も研究の問いにつながっている。

過去

学部1年の夏に転部を考えるほど「親密性」というテーマへの関心を抱き続けてきた。学部ではシェアハウスをテーマに卒論に取り組み優秀と評価されていたが、2025年4月に大学院へ進学すると周囲のレベルの高さに衝撃を受け、研究テーマの立て直しを重ねてきた。

学部では私はわりと優秀な方として扱われていたんですが、大学院では全くそんなことはなくて。

未来

夏休み以降もフィールド調査を続け、シェアハウスでの具体的な行為を記述しながら、どこからがケアでどこからがケアでないのかを明らかにしていく計画を立てている。血縁や性愛関係にもとづかない同居人同士のケアの規範を、修士論文として仕上げていくことを目指している。

これは夏休みに今からやろうと思っているんですが、単純な行為として、どういう行為が行われているか。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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