無名人時計
今はあがくタイミングだろうなって人

今はあがくタイミングだろうなって人

桑野佑太 20代・男・学生 2025年
大学生芸大生
自分は何者であるかなっていうのがずっと自分の中でキーになってるなっていうのはありまして、そこを最近ずっと逡巡してる

現在

大阪芸大3年で広告を専攻し、毎週末東京の渋谷クリエイター拠点でアルバイト、京都の日本酒バーでも働く。mv・cm・コピーライト・snsなど30個近いプロジェクトを同時進行で動かしてきた経歴を持つ。動画編集を受注して単価仕事に喜びを感じていたが、お世話になっている方から「あのときのわくわく感失ってない?」と指摘され、自分が「ツール側」になりかけていたと反省中。「自分は何者か」を就活前の最大の問いとして逡巡している。

過去

大分出身の長男。幼児期から「お兄ちゃんでしょう」のプレッシャーを感じ、聴覚過敏で小2に半年学校に行けず祖父の田舎で過ごした。小学校では1軍に引っかかるためいじられ役を演じ、中1のバレンタインで武道館謝罪会見、中2でファンキーの家を起点とした親友コミュニティに出会い定住する場所を得る。中3で高専に挑戦するも落ち卒業式指揮者として保健室登校。高校では「スーツ着ない大人」と書き呼び出され、コロナで自主休校→n高に転校しnコン全国1位を獲得した。

中学2年生でそのファンキーの家で会った友達を起点にしたところから、コミュニティっていうのがしっかり自分の定住できる場所っていうか、しっかりと確立して、ここは自分の居場所なんだって言える場所を今も持ち続けられてる。

未来

20歳になった瞬間「27歳で死ぬ」思考から脱し、20年スパンの節目で「この人生よかった」と号泣できる人生を歩みたいと考えるようになった。心理学の先駆的決意性をベースに、40歳で有名になった時の200字紹介文を逆算して今を生きる。最終的にはファンキーの家で出会った友達と地元に集まり、クリエイティブで仲間と世界をわくわくさせたい。生き方が分からない人に灯を示す存在になりたい。

「今はあがくタイミングだろうな」っていうのは自分に対して思いましたね。
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公開

聞き手:ゆり

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →