無名人時計
自分は遠まわりが趣味なのかもなって思った人

自分は遠まわりが趣味なのかもなって思った人

さこ 30代・女・クリエイティブ 2023年
私は、人を応援するのが好きっていう前提があるんですよ。

現在

イシス編集学校で師範代として生徒に思考の編集を伝える奉仕活動に最も力を注いでいる。カメラマンの仕事は最小限にしつつアウトドアメーカーでアルバイトも。パートナーとの時間に自分をゆるす感覚を得ている。価値観の合う仲間と出会えた編集学校に希望を見出し、基本的に絶望がデフォルトの自分に光を感じている。

過去

家庭環境が悪く母親とのコミュニケーションに苦しみ、絵や文章で自己表現してきた。常に2番手を選ぶ癖があり、演劇部ではなくバレー部、本命ではなくランク下の短大・専門学校を選んできた。高校の吹奏楽部で高校野球の応援に出会い、応援が自分のパワーだと気づく。短大時代は高校野球のホームページを運営し取材活動も行った。

私なんか一番手をいつも取れなくて。

未来

パートナーとの関係を育みながら地域での活動拠点を増やしていきたい。NPO法人のまちおこし活動や畑仕事にも関わる予定で、春からカメラマンの仕事も再開する。筋ジストロフィーの家系のため子供を持つことには慎重で、将来ひとりになる不安も抱えている。

多分、遠まわりが趣味なのかもなって思ったことはありますね。好きでやってんだろうな、これ、みたいな。
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公開

聞き手:イワナ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →