無名人時計
自己傾聴で家族へ怒鳴らなくなった人

自己傾聴で家族へ怒鳴らなくなった人

匿名 40代・男・経営・管理 2021年
怒鳴らない人にしてみれば、なんだって日数なんでしょうけど。禁酒とか禁煙とかと同じで、怒鳴りまくってた人間としては奇跡のような日々なんですよ。

現在

雪国在住の個人事業主。コミュニケーション研修講師だがコロナで開店休業状態。2020年、コロナ禍で家族と過ごす時間が増える中、娘の家庭学習のストレスをきっかけに「自己傾聴」を偶然発見。森を歩きながら自分の思いを録音し聞き直すというシンプルな方法で、翌日から怒鳴らなくなり195日以上継続中。電子書籍の出版とnoteサークル立ち上げを準備している。

過去

会社員として働いていたが、リーマンショック後に解雇され1〜2年仕事が見つからない状態が続いた。心機一転、雪国に移住し40歳手前でコミュニケーション研修講師として独立。子供の頃から嫌なことに蓋をして我慢する性格で、溜め込んだストレスが妻や娘への怒鳴りとして爆発していた。住む場所や仕事を変えても、一番根っこの部分は変わっていなかった。

今にして思えば、住むところを変えたり仕事変えたりっていうので自分が変わろうって意思はあったんでしょうけど、一番根っこの部分は変わってなかったんだろうなあと。

未来

自己傾聴の電子書籍を12月中に出版予定。noteのサークル機能で自己傾聴を楽しむコミュニティを立ち上げる準備中。精神科医にも専門家の見解を聞いている。仕事というよりは、自分が長年抱えてきた弱さを解決できた喜びが原動力。弱音を吐けずに溜め込んでしまうアラフォー以降の男性に届けたいと考えている。

自己傾聴は仕事っていう意識はあんまりなくて、とにかく自分がずっと抱えてた弱さ、問題を解決できたなって感じられるのがとにかく嬉しいんですよ。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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