無名人時計
なんか好きだなっていうことしかわからない。その感じが、なんかもう、なんだろう、魔法みたいでいいなと思ってて。こっち、かけられてる側ですよね。よくわからないけど好きになってて。けど、理由はわからないってい

なんか好きだなっていうことしかわからない。その感じが、なんかもう、なんだろう、魔法みたいでいいなと思ってて。こっち、かけられてる側ですよね。よくわからないけど好きになってて。けど、理由はわからないってい

てぬたん 40代・男・無職・主婦 2023年
もしいいねって言ってくれたら、そうだよね、でしょ?みたいな。

現在

北海道の田舎町で7歳の娘と暮らす無職の専業主婦。精神的に参りパートを辞めた。冬の寒さと孤立で沈んでいたが春の訪れとともに少し回復し「丸ゴシックくらいの無職」に。写真が趣味で光と影の対比に惹かれ好きなものの理由がわからない状態そのものを大切にしている。結婚は人生最大の失敗と語り離婚を考えている

過去

子ども時代は特に何も起こらない普通の日々を過ごした。中学から高校への受験を避け服飾の専門学校に進学し合計5年間を過ごした。技術面は優れていたが自分にはオリジナリティがないことに気づき「つまらない人間だ」と認めて生きることを決意。卒業後は専門学校の教員として働き始めその後も流れに任せる形で職を転々とした

自分はつまんない人間だと認めて、生きることにしましたよね。

未来

失業手当が切れる半年以内に離婚を決め札幌に帰りたい。写真集を出したいという夢があり心の奥底ではインタビューされる側になりたい気持ちがある。具体的な計画はなく部屋の間取りばかり考えているが暖かくなって各所に相談しようという前向きな気持ちが芽生えている

赤丸急上昇中くらいで、インタビューされたい気持ちがやっぱ心の奥底にあるんでしょうね。
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公開

聞き手:のどか

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →