無名人時計主宰の書斎
エゴを超えた先に自分と世界が融合した世界があると思う人

エゴを超えた先に自分と世界が融合した世界があると思う人

三木康司 50代・男・経営・管理 2024年
本業、まあ要は、お金を稼ぐ方はその2割ぐらいの時間でやってて、収入にならないのが8割の時間を使ってるっていう。

現在

鎌倉を拠点に、禅と瞑想を活用した中小企業向けイノベーションスクール「zenschool」を13年運営。卒業生220名から空飛ぶ車や月面探査ロボットなど突出したイノベーターを輩出。時間の8割は非営利の国際カンファレンス「Zen2.0」の運営に注ぎ、スウェーデンの国立研究所との共同研究も進行中。

過去

東京の裕富な家庭出身、祖父は上場企業創業社長。アスペルガー傾向があり私立男子校で成績最下位の6年間を過ごす。大手コンピューターメーカーに就職後、大学院と並行してベンチャー役員として9年間奮闘し上場を目指すも、リーマンショックで頓挫。実質的なリストラを受け鬱状態に陥るが、YouTubeで見つけた坐禅で回復した。

その期間は本当に朝から東京のベンチャーの方に行って、働いて夜湘南の大学の方に戻ってきて、論文書くみたいなのをやろうとしたんですけど、3ヶ月ぐらい続けたらもうガリガリに痩せちゃって、やばいこれ死ぬわと思って。

未来

Zen2.0をヨーロッパやアジアなど世界各地に展開し、禅とマインドフルネスの叡智を発信するグローバルネットワークを構築したい。最終的には瞑想をベースにした大学的な教育機関を設立し、世界中の研究者・僧侶・経営者が国を超えて学び合う場を作ることを構想している。

自分自身っていうエゴを超えた先に自分とその世界が融合した世界が、あると思うんですよね。
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公開

聞き手:栗林康弘

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →