
自分の取扱説明書を作っている人
私、人の才能を見つけて自分に吸収したくなるんですよ。
現在
精神科デイケア相談員として、プログラム運営と利用者の個別相談(区役所手続き・福祉サービスの相談など何でも)を行う。利用者の小さな成長に「自力で解決できるようになった」「自分の価値が上がった」とやりがいを感じる。並行して「自分取扱説明書」を1人1人に作るサービスを準備中で、本人が自分の性格・才能・不安解決策を見える化して気付けるようにすることを目指す。人の才能を見つけて自分に吸収するのが好きで「rpgで全キャラを育てる」感覚で実験を楽しんでいる。職場では囲碁を教え、思考整理に役立つ事例も生まれた。
過去
30代前半、心理学科卒で精神科病院に7年半勤務。3歳で軽度脳梗塞にかかり右半身麻痺があり、子供のころからソフトボールなど好きな運動で周囲と比較してハンデを感じ、好奇心が抑えられた時期があった。小5〜6で「ヒカルの碁」がきっかけで囲碁を始めるも大会で泣いて挫折。1年浪人を経て大学受験を再挑戦、比較から解放された時期に好奇心が復活し、囲碁を再開、アマチュア4段まで上達した。
私、3歳に軽度の脳梗塞にかかって右半身麻痺があるんです。
未来
残りの命が燃え尽きるまで、自由に楽しくワクワクさせられる人を増やしていきたい。精神科を受診する人や悩む子どもが減れば自分の仕事がなくなる、それが究極の理想。取扱説明書を作る上ではカードゲームなどの遊び心で本人を深掘りし、安心材料を残してあげたい。死ぬまでこの取り組みを続けたい。心がワクワクするかだけで判断する自分軸を維持し、てんびんの真ん中を自分で作っていく。
目標、今のところ死ぬまではやりたいですね。
公開
聞き手:ナカザワ

