無名人時計主宰の書斎
デジタル言語学者の人に、聞いてみた【bitの誕生】

デジタル言語学者の人に、聞いてみた【bitの誕生】

得丸久文(とくまるくもん) 研究・専門 2025年
人工知能インターネットマウスPDFコピペ検索エンジンインタラクティブwww音節能力向上bitMemex対話性エンゲルバート前方誤り訂正中嶋章継電器回路言語情報受入手順ヴァーニヴァー・ブッシュ
インターネットは人の能力を向上させる道具なんですね。

現在

無名人インタビューで「bit」の誕生をテーマに講義。bitの恩恵を被るには知的好奇心と問題意識、静かな時間と場所、聞いてくれる仲間が必要と説く。インターネットは「人の能力を向上させる道具」として設計されたもので、人間を不要にするchatgpt系列とは方向性が異なる。chatgptには否定的で、意味と真実の議論が欠落している現代の「ペシミズム」に警鐘を鳴らす。

過去

6万6千年前の母音獲得から始まるデジタル言語進化を提唱するデジタル言語学者。意味論編・概念論編に続いて第3段階「bit」をテーマに講義。中嶋章(日本電気の昭和10〜16年の継電気回路理論)、ヴァネヴァ―・ブッシュ(1945年memex)、ダグラス・エンゲルバート(マウス・メール・コピペ・pdf等の開発の中心)、青空文庫の富田美智代らの系譜を追ってきた。

ダグラス・エンゲルバートっていう人、聞いたことあるかな?彼がインターネットを作ったんですよ。

未来

bit時代の双方向性(誤り訂正・前方誤り訂正)を活かし、誰がまだやっていないことを見つけて切り込む「最前線の発見」が現代人の仕事。表面的な言葉だけにとらわれず、本心を確かめる「オプティミズム」を取り、知らないものを質問のコツで広げていく姿勢を読者に勧める。

表面的な言葉だけにとらわれない、必ず本心はあるんだから確かめる。そういうオプティミズムを僕は取りますよね。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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