無名人時計
Jetblackaburi-009 2024/07/15

Jetblackaburi-009 2024/07/15

クリエイティブ 2024年
人生で生きてきて、一番多くの人に祝われた気がします。

現在

2024年7月15日、24歳の誕生日にバトゥミのスタジオで、自分でデザインしたブルーベリーのカップケーキ+『life is uncertain eat dessert first』の文字のタトゥーを左腕の内側に飛び込みで彫ってもらっている。施術中にqbcとのインタビューを並行実施。バトゥミではタトゥーショップが「セブンイレブン並み」にあり、ロシア・ウクライナ・ベラルーシから戦争で逃げてきた人々の「精神的リストカット」と関連する文化と位置づけている。ホステル勤務と他のビジネスをこなし、人生で一番多くの人に誕生日を祝われた。

過去

大学までストレートに進学。コロナ禍の就活で「入りたい企業がない」「嘘をつかなきゃいけない状況」がしんどくなり、就活を辞めてyoutubeを始め、一人で旅をするようになった。日本では居酒屋を4年、アメリカ人オーナーのサンドイッチ屋、焼き鳥屋で働き、「仕事は仕事」と切り替える日本的感覚を叩き込まれた。2023年7月28日にジョージアに友達に呼ばれて渡航し、本インタビュー時点でちょうど1年を迎える。バレーボールで腕が内旋する姿勢になっており、自分の体型コンプレックスのある部位にタトゥーを入れがちな性向がある。

去年は切羽詰まってて、全然誕生日を楽しめてなくて。

未来

タトゥー、旅、人との偶然の出会いに消費したいという欲しかない。日本にいる友達からの「早く帰ってきてね」「待ってるよ」に温かさを感じつつ、最近高校の友達から「ジョージアまで来るのに何も調べず全部おんぶに抱っこ」な姿勢で意見が合わなくなり、進めば進むほど仲が良かった友達と距離が空くのは仕方ないと受け止める。「何でもない日でも誕生日だと思ってもいい」「定期的に誕生日を作ってもいい」と、自分を全力で祝う日を意識的に作っていく構えで生きていく。

何でもない日でも誕生日だと思ってもいいかなと思いました。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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