無名人時計主宰の書斎
幸せは、考えると逃げる。 哲学対話「幸せ」1時間分から

幸せは、考えると逃げる。 哲学対話「幸せ」1時間分から

Yuzumiso 2026年
コミュニケーション幸せ哲学対話
最近思うのは、お金のかからない幸せを見つける楽しさに気づきました。

現在

仕事のタスクに追われる日々の中で、お金のかからない幸せを見つけることを意識している。自然や動物、空の美しさに癒され、最近は美術館の帰りに見上げた空の写真を撮った。楽しいはドーパミンが出る興奮、幸せは静かに心が動くことと分けて考える。影響を受けやすい特性は、よいと思う人と会う機会を増やすことでコントロールしている。

過去

10代や20代前半は、遠くへ出かけたりイベントに参加したりして幸せをつくりに行っていた。海外で過ごした時期があり、異文化は楽しいが合わない文化に合わせるのは疲れると知った。もともと影響を受けやすく、環境でネガティブにもなりやすかった。職場で出会った、道端の花を見て語る年上のイラストレーターに触れ、半年ほどかけて桜が目に入るようになった。

20代後半ぐらいから、既にここにあるものに、幸せを見つけていくような方向に、ちょっとずつ変わってたような気がしますね。

未来

未来の話は多くなく、先の準備ばかりでロボットのようにならないよう、通勤途中に川を眺めるような小さな幸せを意識していきたいと語る。自分の興味だけを追うのでなく、興味のなかったことも期待値を低くして飛び込んでみたい。感性がすてきだと思う人と話す機会を増やしていく。

日々の中で通勤途中にちょっと川を眺めるとか、そういうレベルの幸せは意識したいなあっていう感じですね。
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公開

聞き手:栗林康弘

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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