無名人時計
「面白さ」を追いかけた40年——ゲームクリエイターの人に聞いてみた

「面白さ」を追いかけた40年——ゲームクリエイターの人に聞いてみた

kwsk(かわさき) 40代・男・経営・管理 2026年
ゲーム開発ゲームクリエイターモンスターストライクゲームデザイナー
「面白い」の先にある「面白そう(期待感)」をどう届けるか、という問いが加わりました。

現在

30歳でソーシャルゲーム業界に入り、30代半ばにモンスターストライクの開発を通じて「緊張と緩和」「リスクとリターンのバランス」という面白さの正体を見出した。現在は自社Lean'N Gamesでピロリ菌の除菌啓発を目的としたアクションゲームを開発し、ゲームで社会課題を解決する事業に取り組んでいる。

過去

5歳でファミコンに出会い夢中になったが、学校ではいじめられっ子で体も小さかった。10代でゲーム制作を志し専門学校で心理学を学ぶも「面白さ」の言語化はできず、就職氷河期でデバッグや携帯・Web業界を経て、8年間ラグナロクオンラインのギルドマスターとして没頭し、ゲーム内で出会った相手と結婚した。

どちらかというといじめられっ子でした。学年で一番身体が小さく、100メートル走はいつも最下位。

未来

自分が死んだ後も、開発したゲームを通じて手を洗うといった予防習慣が世界に定着し、苦しみが減っていることを「最高のエンディング」として思い描いている。ゲームの持つ可能性をこれからも追求し、共感してくれる仲間を求めている。

私が死んだ後も、このゲームを通じて「手を洗う」みたいな当たり前の予防習慣が世界中に定着し、余計な苦しみが減っている。それが、私にとっての「最高のエンディング」です。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →