無名人時計
ゲームが持っている可能性を追求する人

ゲームが持っている可能性を追求する人

kwsk(かわさき) 40代・男・経営・管理 2026年
ゲーム開発予防医療ディレクター社会課題解決ゲームプランナー
自分が企画したものでなくても、実際に手に取って遊んでくれる人がいることは変わらない。だからこそ、どうすればもっと楽しんでもらえるのかを、ずっと考え続けている感覚があります。

現在

受託のゲームプランナー・ディレクター業を続けながら、自身の会社Lean'N Gamesで「ゲームの可能性を追求し社会課題を解決する」活動に取り組んでいる。予防医療やロンジェビティの分野に着目し、ピロリ菌の除菌啓発をテーマにしたアクションゲームのPoCを開発中。資金面の協力者や出資者を探しながら、世界に向けたプロモーションの方法を模索している。

過去

石川県の漁師町でいじめられっ子として育ち、ファミコンに没頭した子ども時代を過ごした。中学でプログラミングに出会い「ゲーム制作の仕事をしたい」と決意するも、高校は中退。2年間アルバイトで資金を貯めて専門学校に進み、心理学を軸にゲームデザインを学んだ。就職氷河期にITベンチャーで力をつけ、ソーシャルゲーム業界にプログラマーとして入社。その後Cygamesへの転職でプランナーにキャリアチェンジし、『MARVEL: War of Heroes』などを手がけた。

志してから10年かかって、ようやく立てたプロの土俵だったので、本当に嬉しかったですね。

未来

自分が死んだ後も「足を洗う」のようなシンプルで効果的な予防行動が世界中に定着し、余計な苦しみが減っている未来を望んでいる。ゲームが持つ「楽しむ」「学ぶ」「行動を変える」力を通じて、共感してくれる仲間や支援者とともに社会課題解決の取り組みを形にしていきたいと考えている。

自分自身がどう死ぬかにはあまり執着がなくて。それよりも、自分が死んだ後も、シンプルで効果のある予防行動が世界中に定着して、余計な苦しみが減っている未来になっていたらいいなと思っています。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →