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小学校の時からゲーマーで子どもに「ゲームをやるなら現実逃避とかじゃなくて現実のためにやってほしい」塾講師の人

小学校の時からゲーマーで子どもに「ゲームをやるなら現実逃避とかじゃなくて現実のためにやってほしい」塾講師の人

寺子屋いなふの藤田 男・教育 2022年
ゲームをもっとやってほしいし、やるなら現実逃避とかじゃなくて、現実のためにやってほしい。

現在

個別指導の塾講師として7年勤務しつつ、ゲーマー特化型家庭教師「寺子屋いなふ」を開業。ゲーム好きな生徒との信頼関係構築を強みに、ゲームで鍛えた思考力を勉強に転用する指導法を実践。FPSで世界大会チームから声がかかった中学生の親子関係を改善し成績も向上させた実績がある。ゲームを止めなくても成績は上がるという信念を発信中。

過去

幼少期から負けず嫌いで、小学校からゲームに熱中。中学2年で格闘ゲーム「鉄拳」にハマり、ゲームセンターで大人たちと対戦しコミュニティを築いた。ゲームで培ったPDCAサイクルの思考を勉強に応用し塾に行かず偏差値60を維持。大学では量子化学計算、大学院ではグラフェンの基礎研究に従事したが、アカデミックハラスメントでうつになり退学。学歴では自分を守れないと悟った。

小学校中学校のときはいわゆるガチ勢で、そのときは僕はゲームをするために、ゲームをする時間を奪われないために勉強をやってました。

未来

5〜10年後に実店舗の塾を構え、勉強部屋・ゲーム部屋・保護者向けセミナールームを備えた施設を作りたい。スマブラや鉄拳でちゃんと考えてプレーできる子を育てるプログラムを開発し、プロ並みの外部講師も招く構想。親子間のゲーム認識のギャップを埋め、ゲームが思考力を鍛えるツールだと世に広めることが目標。

死ぬときに、僕のおかげで変わりましたっていう人が1人でもいてくれたらいいなって思ってますね。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →