無名人時計
怖いこと自分にとって難しいことを乗り越えていくだけが人生じゃないっていうか赤ちゃん抱っこしたときの優しさに包まれてることに気づいておきたい人

怖いこと自分にとって難しいことを乗り越えていくだけが人生じゃないっていうか赤ちゃん抱っこしたときの優しさに包まれてることに気づいておきたい人

ことり✩ 女・無職・主婦 2022年
できないなって思っててもやってみると、少しずつ成長してるんだなっていう。

現在

去年10月に出産し、もうすぐ8ヶ月の息子を育てる育休中。埼玉在住。今年からリモートに移行した主人と一緒に子育てしている。switchスポーツをきっかけに普段は使っていなかったtwitterで交流が始まり、新しいつながりに楽しさを感じている。息子の成長の早さ、こけても立ち上がろうとする姿に「積み重ねの大切さ」「0じゃないんだな」を学ぶ毎日。せかせかした時間からゆっくりした時間に移行し、家事を後回しにできる柔らかさを身につけた。先日福岡に3人で帰省し、海が近い実家の幸せを再確認した。

過去

福岡出身。幼稚園から学校が嫌で、学校行きたくないと泣くタイプだった。みんなの中にいるのが緊張で、無意識に自分を隠して「優しい子」「大人しい子」を演じていた。文集も無難なことを書き続け、思い入れがなかったため捨ててしまった経験を持つ。小5で水泳の苦手を1年で克服、海外の人との交流に強い憧れを持ち、中2で家族にホストファミリーを始めることを提案。両親もこれをきっかけに変化のタイミングを得た。「やってみると当たり前にできる」と感じる体験を積み重ねていく。

みんなが知らない世界を私は切り開きたいっていう。

未来

自分にとって優しい世界を身近に置くことの大切さに気づき、優しい人たちに囲まれていてもちゃんと成長できて幸せに生きていけることを実感している。怖いことや難しいことを乗り越えるだけが人生ではないと感じている。5年後、10年後、優しさの中にちゃんといる自分で自分を認められていたい。死ぬときは感謝を伝えきれてよかったと思っていたい。両親に親孝行をしたい。神経質や肌の不調など自分を苦しめている要素を解放し、「あぁ自分って最高だな」と思えるまでは生きていきたい。

だから、その優しさに包まれてることに気づいていておきたい。
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公開

聞き手:山田

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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